スマホを親指だけで操作する人へ|親指の付け根がジワジワしやすい理由
スマホを見ているとき、気づくと親指だけで画面を操作していませんか?
片手でスマホを持ったまま、親指を伸ばしてスクロールしたり、画面の端まで触ったりしている人は、親指の付け根まわりを使い続けやすくなります。
最初は痛みというほどではなくても、寝る頃に親指の付け根がジワジワする、親指を開くと重い、スマホを持つ手が疲れやすい。そんな感覚につながることがあります。
こんなスマホの使い方、していませんか?
□片手でスマホを持つことが多い
□親指だけで画面の上や端まで届かせている
□小指にスマホを乗せて支えている
□寝る前に長時間スマホを見る
□SNSや動画を親指だけでスクロールしている
2つ以上当てはまる人は、親指の付け根まわりを使い続けている可能性があります。
親指を伸ばしたまま使い続けると、同じ場所に負担が集まりやすい
親指は、開く、内側に動かす、押す、支えるなど、スマホ操作の中でかなり多く使われています。
特に片手スマホでは、親指を伸ばしたまま画面を触る時間が長くなります。
一回一回の動きは小さくても、何十分も同じ動きを繰り返すと、親指の付け根まわりや手のひら側の筋肉が休みにくくなります。
その結果、親指を広げにくい、スマホを持つだけで疲れる、寝る頃にジワジワする、という感覚につながることがあります。

こんな感覚がある人は、スマホ操作が関係していることがあります
- 親指を開くと重い
- 親指の付け根がジワジワする
- 瓶のフタを回すときに気になる
- スマホを持つだけで手が疲れる
- 朝から親指が動かしづらい
- 手のひらの親指側がこわばる
こうした感覚がある場合、痛い場所だけを見るのではなく、普段のスマホの持ち方や親指の使い方も一緒に見ることが大切です。
痛いところだけが原因とは限りません
親指の付け根が気になると、その場所だけを押したくなるかもしれません。
もちろん、親指の付け根まわりを見ることは大切です。
ただ、スマホを持つときは、親指だけでなく、手のひら、手首、前腕も一緒に使っています。
そのため、実際には「親指の付け根だけ」ではなく、スマホをどう持っているか、どの指で支えているか、手首に力が入り続けていないかまで見る必要があります。
まず見たいのは、スマホの持ち方です
親指の付け根が気になる人は、スマホを持っている手を一度見てみてください。
- 親指を無理に伸ばしていないか
- 小指だけでスマホを支えていないか
- 手首が反ったままになっていないか
- 画面の端まで親指だけで届かせようとしていないか
こうした使い方が続くと、親指の付け根まわりを使い続けやすくなります。
手の使い過ぎケアでは、実際の使い方を見ながら、親指の付け根まわりや手のひら側の筋肉を緩めていきます。

どこのこと?と思った方へ
Instagramでは、実際の手の位置や、スマホ操作で親指をどう使っているかを、画像や動画で載せています。
文章だけではわかりにくい「親指の付け根」「手のひら側」「スマホを支えている指の使い方」も、実際の手元で見られるようにしています。
よくある質問
スマホで親指の付け根が疲れるのは普通ですか?
片手スマホや親指だけの操作が多い人では、親指の付け根まわりを使い続けやすくなります。
ただし、強い痛みや腫れ、しびれがある場合は、無理に自己判断せず医療機関に相談してください。
親指だけでなく手首にも関係しますか?
関係することがあります。スマホを持つときは、親指だけでなく、手首や前腕も一緒に使っています。
特に手首を反らせたまま持つ人や、小指でスマホを支える人は、手首まわりにも負担が出やすくなります。
親指の付け根が気になるとき、まず何を見ればいいですか?
まずはスマホの持ち方を見てください。
親指を遠くまで伸ばしていないか、小指だけで支えていないか、手首が反ったままになっていないかを確認すると、自分の使い方に気づきやすくなります。
まとめ
スマホを親指だけで操作している人は、親指の付け根まわりを使い続けやすくなります。
特に、親指を伸ばしたまま画面を触り続ける使い方は、寝る頃のジワジワ感や、親指の重さにつながることがあります。
「スマホを使うと親指の付け根が気になる」という人は、痛い場所だけでなく、スマホの持ち方や親指の使い方も一緒に見ていくことが大切です。