ボウリングの帰り、指をゆっくりほぐしたくなる
ボウリング場で何ゲームか楽しんだ帰り道。
ボールを持っていないのに、親指や中指、薬指のあたりが何となく気になる。指を曲げたり伸ばしたりして、手のひらを軽く揉んでみる。
普段はそれほどボウリングをしない人でも、久しぶりに何ゲームも投げたあとには、こんな感覚になることがあるかもしれません。

ボールを持つ指は、いつも同じではない
一般的なボウリングのボールには、親指、中指、薬指を入れる穴があります。
ボールを構えるときは、その三本の指を中心に支えています。
そして、投げるときには指を穴から抜きながらボールを送り出します。
ただ重いものを握るのとは、少し違う動作です。
親指が抜けるタイミングと、残りの指がボールから離れるタイミングも同じではありません。
慣れていないと、ボールを落とさないように必要以上に指に力を入れてしまうこともあります。
指の穴が合わないと、余計に力が入る
ボウリング場で借りるボールは、重さだけでなく指の穴の大きさも選ぶ必要があります。
穴が大きすぎると、ボールが抜けないように指を曲げて保持しようとすることがあります。
反対に、穴が小さすぎると指を抜きにくくなります。
ボールを選ぶとき、つい重さばかりを気にしがちですが、指の収まり方も大切です。
投げ終わったあと、指の関節の周りや指の腹が気になる場合には、ボールの穴との接触も関係しているかもしれません。
手のひらより、指の付け根を触りたくなる
ボウリングのあと、手のひら全体よりも、親指の付け根や中指、薬指の周囲を触りたくなる人もいるでしょう。
特に指を曲げる動作を繰り返したあとは、指を自然に伸ばしたときの感覚がいつもと違うことがあります。
とはいえ、同じゲーム数でも、使うボールの重さ、投げ方、慣れによって感じ方は変わります。
無理に指を反らしたり、強く引っ張ったりする必要はありません。
指をゆっくり開閉したり、手を軽く振ったりして、楽な動かし方を探す程度で十分です。
痛みや腫れがある場合は、揉んで解決しようとせず、状態を確認することが必要です。
ボウリングのあとに、手を預けるなら
ボウリングは腕全体を使うスポーツですが、ボールと直接接しているのは指です。
そのため、ゲームが終わったあとに指の周囲を触ってもらうことを想像すると、肩や背中のマッサージとはまた違う感じがするかもしれません。
親指の付け根をゆっくり包むように触れられる。
指の腹や付け根を、強すぎない圧で扱ってもらう。
自分ではあまり触らない手のひらの小指側が、意外に気持ちよく感じられる人もいるでしょう。
ボールを握るときには使わなかったような、軽い触れ方が好みに合うこともあります。

次にボウリングへ行ったら
ゲームの合間、ボールを持つ前と投げたあとで、指の感じを比べてみるのも面白そうです。
ボールを持っているときには気にならなかったのに、最後のゲームが終わってから親指を触りたくなる。
そんな日は、帰宅後に手を温かいタオルで包んだり、軽く手のひらを開閉したりすると、ほっとするかもしれません。
次にボウリングを楽しんだ帰りには、スコアだけでなく、三本の指がどんな感じになっているかも、少し気になるかもしれません。


