プレゼントをきっかけに、ハンドケアを使うようになった人

自分のためにハンドケア用品を探していたわけではない。

家族へのプレゼントとして選んだものを、ちょっと借りて使ってみた。

すると自分も気に入り、その後、自分用まで欲しくなった。

ハンドケアを利用した人の口コミを調べていると、そんなケースがいくつも見つかります。

美容師の妻へのプレゼントとしてハンドケア機器を購入した男性が、自分でも使ってみたところ、気に入ったという例があります。

別の人は、父親へのプレゼントとして購入。喜んでもらえたため、その後、自分用にも購入しています。

この人たちは最初から、

「手をほぐしたい」
「ハンドケアが欲しい」

と思って、自分のために探していたわけではありません。

誰かのために用意したものを使ってみたことが、自分にとってのハンドケアの入口になっています。

自分では探さなくても、目の前にあれば試してみる

肩がつらければ、肩を揉んでもらう。

足が疲れたら、フットマッサージを考える。

でも、特に手に困ったことがなければ、「ハンドケアを受けよう」と思う機会はそれほど多くないかもしれません。

手は自分でも簡単に触れます。

手のひらを押したければ、反対の親指で押せます。
指が気になれば、自分で握ったり伸ばしたりできます。

そのため、「手を誰かにケアしてもらう」という選択肢自体を考えたことがない人もいるでしょう。

ところが、家族へのプレゼントとして目の前にあれば、

「ちょっと私もやってみようかな」

が起こります。

義母へのプレゼントとして購入した人が、自分でも試したところ、手のひらへのケアを予想以上に気に入ったという例もありました。

必要性を感じて探したのではなく、先に体験する機会があったわけです。

実際にやってみると、感想が具体的になる

体験する前の「ハンドケア」は、かなり漠然としています。

「手を揉むものかな」

くらいのイメージかもしれません。

ところが実際に利用した人の感想を見ると、

指先。
5本の指。
手のひら。

と、具体的な場所についての言葉が出てきます。

5本の指それぞれに圧がかかる感覚を気に入った人もいれば、手のひらから指先までケアされることを評価している人もいます。

実際に経験したことで、

「ハンドケアが好き」

という漠然とした感想ではなく、

「指をやってもらうのがいい」
「手のひらが気持ちいい」

と、自分の好みが分かってくるわけです。

5本の指は、それぞれ違う使い方をしている

普段は「手」とひとまとめにしていますが、5本の指はいつも同じように動いているわけではありません。

コーヒーカップを持つ。
スマートフォンを操作する。
財布からカードを取り出す。
ボタンを留める。

こうした動作でも、それぞれの指の使い方は違います。

特に親指は、ほかの指と向かい合うように動くことで、つまむ、握るといった動作に関わります。

また、指を動かす筋肉には手の中にあるものだけではなく、前腕に筋肉があり、そこから腱が指まで伸びているものもあります。

小さな範囲に見える「手」ですが、実際にはいろいろな場所が関わりながら動いています。

だからこそ、ハンドケアを実際に経験すると、単に「手のひらを揉む」という想像とは違う場所が印象に残ることもあります。

家族のものだったのに、自分も欲しくなる

今回調べた口コミで特徴的だったのは、ハンドケアが一人で終わらないケースです。

母親へのプレゼントとして購入し、母親が気に入ったため、自分用にも購入した人。

妻のために購入したものを、自分でも使って気に入った人。

本人が使用したあと、両親にも使ってもらったところ好評だったという例もあります。

最初から家族全員が、

「ハンドケアをしたい」

と思っていたわけではありません。

誰か一人が使う。
そばにいる人も試してみる。
その人も気に入る。

という順番です。

ここには、ハンドケアならではの面白さがあります。

手に痛みや困りごとがなくても、目の前で誰かがやっていたら、自分もちょっと試してみたくなる。

そして、試してみて初めて、自分が好きかどうかが分かります。

欲しいと思う前に、体験している

商品やサービスは普通、

「欲しい」
↓
「探す」
↓
「買う・利用する」

という順番を想像します。

ところが今回の口コミでは、

家族のために用意する
↓
自分も使ってみる
↓
気に入る
↓
自分用も欲しくなる

という逆の順番が見つかりました。

これは、「手の疲れを自覚していない人にもハンドケアが必要」という話ではありません。

そもそも経験したことがなければ、自分がハンドケアを好きなのかどうかも、まだ分からないということです。

誰かが手をケアしてもらっているのを見たときに、

「それ、私もちょっとやってみたい」

と思う。

ハンドケアとの最初の接点は、そのくらい軽いものでもよいのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です