手が疲れやすいのは年齢だけじゃない?毎日の使い方が関係していることも
「最近、手が疲れやすい」と感じていませんか?
洗濯物を干したあと。
料理をしたあと。
ドライヤーを使ったあと。
パソコン作業が終わったあと。
以前なら何ともなかったのに、
「最近は手が重い。」
「途中で休みたくなる。」
そんな変化を感じることはありませんか。
年齢の影響もありますが、それだけが原因とは限りません。
毎日の使い方が積み重なることで、手が疲れやすくなることもあります。

手は思っている以上に休む時間がありません
朝起きてから夜寝るまで、
手はほとんど休みなく働いています。
- 歯を磨く
- 着替える
- 料理をする
- パソコンを使う
- 買い物袋を持つ
- スマートフォンを操作する
どれも短時間ですが、
一日では何百回、何千回と繰り返しています。
一回一回は小さな負担でも、
積み重なることで疲れを感じやすくなることがあります。
「手が疲れる=手首だけ」ではありません
疲れを感じると、
「手首が悪いのかな」
と思う方もいます。
しかし実際には、
指、手のひら、前腕、肘などが協力して一つの動作を行っています。
そのため、
疲れを感じている場所とは別の場所に負担が集まっていることもあります。
例えば、
手首が疲れると思っていたら、
前腕の筋肉が硬くなっていた、
ということもあります。
手が疲れやすいと感じたら試したい3つのこと
① 同じ動作を続けない
30〜60分ごとに手を休めたり、
作業内容を少し変えるだけでも負担を減らせることがあります。
② 強く握り続けていないか確認する
包丁。
マウス。
ドライヤー。
ペン。
無意識に力が入り続けていることがあります。
必要以上に力を入れていないか、一度意識してみましょう。

③ 疲れを年齢だけで片付けない
疲れやすさは、
「最近の使い方」
「仕事」
「家事」
「趣味」
などが影響していることもあります。
以前との違いを振り返ることも大切です。
小さな変化を見逃さないために
痛みが出てからではなく、
「以前より疲れやすい」
「最近、手を意識することが増えた」
そんな段階で手の状態を確認することも一つの方法です。
私のケアでは、親指・手首・指・肘の動きを確認し、どこに負担がかかっているのかを一緒に確認します。
そのうえで、一人ひとりの状態に合わせて硬くなった筋肉を緩めています。
毎日使う手だからこそ、
これからも快適に使い続けるために、
小さな変化にも目を向けてみてはいかがでしょうか。


